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【韓国大学院】授業の様子

こんにちは♪(・ ∞ ・)

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今回は韓国の大学院の授業内容について書きたいと思います!

授業は1教科につき3時間、3単位です。

1時間ごとに休み時間をくれる先生もいれば
ぶっ続けでやる先生もいます\(^o^)/

ほとんどは1時間半授業、10分休憩、残りまた1時間半授業って感じでした。

まれに学部の授業のように先生が一方的に授業をする講義式のものもありましたが、
生徒が主体の授業が多いです。

1つの授業で少なければ1回、多い授業では3回くらい発表の当番が回ってきます。

発表はレジュメを作ってきて、配ってその場で読むのが多かったです。
でもたぶんこの先ppt(パワーポイント)を使った発表も増えて行くと思われます!

発表前に

발제문을 읽는 방식으로 진행하도록 하겠습니다.
(発表文を読む形で進めたいと思います。)

のような言葉を使う人が多いです!

発表時間は大体20分~30分、
レジュメ5~10枚くらいです。

質疑応答を含めると1人で1時間くらい発表することになります!
もちろん毎回緊張します(;_;)

発表当番じゃないときも気を抜くことが出来ません。
発表を聞いて、質問や指摘をしないといけないからです。

発表がメインなので授業人数は10人から多くても20人くらいです。

修士と博士が一緒に聞くので
博士課程の先輩たちからグサグサ質問&指摘がきます\(^o^)/

中間テストはありません。
学部生が苦しんでいる中間テスト期間は、
大学院の授業は休みになります*\(^o^)/*

授業はありませんが発表準備に追われて休んだ気がしません(笑)

期末もテストはありませんが、その代わりに期末レポートがあります。
(ない教科もありました)

期末レポートは授業で扱った内容から新たにまとめて書いたり、
授業で発表した時に指摘を受けた部分を修正して提出、のパターンが多かったです。

成績は学部のように相対評価ではなく絶対評価なので、
よっぽどじゃない限りAまたはA+をくれます。
もちろんそうではない先生もいますが…^^;

一週間に3つしか授業がないというと楽に見えますが、
私は発表の準備や予習に追われて全然余裕がありませんでした(><)

特に1、2学期目は大変でした。

発表前には韓国語のチェックが必要です!
ネイティブチェックは本当に大事です。

いくら内容が良くても、韓国語がおかしいと伝わらないので。。。
もちろん内容も大事ですけど、まず韓国人と同じ土俵に立つために発表文の韓国語チェックはした方が良いです。

ちなみに、私の学科では修士卒業までに24単位以上必要だったので
8つ授業を聞く必要がありました。

博士課程に進学する場合、6単位移行することが出来るので、
30単位聞く人も多いです~。

私は論文の内容と関係がある授業が
4学期目にあったので、30単位取得しました^^;

あと、指導教授の授業を聞くのは暗黙の了解です。笑

以上、韓国の大学院の授業内容についてでした。

それではあんにょーん♪(^_^)/~~

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