こんばんは♪(-ω-)/
今日は先日読み終わった韓国小説をご紹介^^
母をお願い (集英社文庫) (2011/09/16) 申 京淑 |
日本語版も出てますね~。
今回はこの間韓国に行ってきたときに新村のBOOKOFFで
2000ウォンで買ってきた韓国語版を読みました!
韓国行くたびにBOOKOFF行ってます^^
本紹介
어머니로서 아내로서 여자로서 엄마는 어떤 인생을 살았을까?
우리 어머니들의 삶과 사랑을 절절하고 아름답게 그려낸 신경숙의 소설『엄마를 부탁해』.
2007년 겨울부터 2008년 여름까지 ‘창작과비평’에 연재되어 뜨거운 호응을 받았던 작품으로,
작가가 <리진> 이후에 펴내는 여덟 번째 장편소설이다.
연재 후 4장으로 구성된 원고를 정교하게 수정하고, 100여 장에 달하는 에필로그를 덧붙였다.
소설의 이야기는 시골에서 올라온 엄마가 서울의 지하철 역에서 실종되면서 시작된다.
가족들이 사라진 엄마의 흔적을 추적하며 기억을 복원해나가는 과정은 추리소설 같은 팽팽한 긴장감을 유지하면서 전개된다.
늘 곁에서 무한한 사랑을 줄 것 같은 존재였던 엄마는 실종됨으로써 가족들에게 새롭게 다가오고 더욱 소중한 존재가 된다.
각 장은 엄마를 찾아 헤매는 자식들과 남편, 그리고 엄마의 시선으로 펼쳐진다.
딸, 아들, 남편으로 관점이 바뀌면서 이야기가 펼쳐질 때마다 가족들을 위해 평생을 헌신해온 엄마의 모습이 생생하게 되살아난다.
각자가 간직한, 그러나 서로가 잘 모르거나 무심코 무시했던 엄마의 인생과 가족들의 내면을 섬세하게 그려내고 있다.
@인터넷 교보문고
母として、妻として、女として 母はどんな人生を生きたのか?
私たちの母の人生と愛を切に美しく描いたシン・ギョンスクの小説『母をお願い』。
2007年冬から2008年夏まで’創作と批評’に連載され、熱い呼応を得た作品で、
作家が<李眞>以後に発行する8番目の長編小説だ。
連載後、4章に構成された原稿を精巧に修正し、100ページ余りのエピローグを付け加えた。
小説の話は田舎から出てきた母が、ソウルの地下鉄駅で失踪することから始まる。
家族たちが消えた母の痕跡を追跡しながら記憶を復元していく過程は、
推理小説のような張りつめた緊張感を維持しながら展開していく。
いつもそばで無限な愛をくれる存在であった母は、失踪することで家族たちに新しく近づき、
より一層大切な存在になる。
各章は母を探し彷徨う息子たちと夫、そして母の視線で繰り広げられる。
娘、息子、夫と観点が変わっていき、話が進むたびに家族たちのために人生を
献身してきた母の姿がはっきりとよみがえる。
各自が大切にしまってきた、だけどお互いがよく知らなかったり何気なく無視してきた
母の人生と家族たちの内面を繊細に描き出している。
この小説を読んだら心から母に感謝したくなりました。
いなくなってから気付く存在。。。
日ごろから気持ちは伝えないといけないとわかってはいるのですが
なかなか難しいです。
韓国で人気のある小説というのも納得!
特に家族愛が強い韓国だから人気が出たのかもしれないですね。
ぜひ映画化して欲しいです!
色々な韓国小説読みたいと思うんですが何から読んでいいのか
わかりません><
おすすめの韓国小説がありましたらぜひぜひ教えてください♪
それではあんにょん~♪(^^)/~~~