こんにちは♪(・ ∞ ・)
昨日の「獄中花」 第2話ご覧になりましたか?
2話の視聴率はなんと20.0%!!
初回は17.6%だったので2.7%の上昇です^^
今回はまたニュース記事を日本語翻訳でご紹介します^^
「獄中花」、巨匠イ・ビョンフンの絵にチョン・ダビンという花が咲く
「監獄で咲いた花」
巨匠イ・ビョンフン監督が描いた絵にチョン・ダビンという花が咲いた。
初放送されたMBCの新週末劇「獄中花」が大きなスケールと美しい映像美、そこに新人チョン・ダビンの名活躍で視聴者を朝鮮時代へと導いた。
この日の放送は本格的なストーリーの展開に先立ち「余熱」をするのに力を注いだ。朝鮮時代の監獄、「典獄署」で生まれたチョン・ダビン(オクニョ)は数奇な運命の中でも天才的な聡明さを持つ少女。一度見たものは覚えてしまう才能に、暖かい心まで持った彼女が、悪人チョン・ジュノ(ユン・ウォニョン)をはじめとする権力の世界に立ち向かい繰り広げられる波乱万丈なストーリーを期待させた。
まだ本格的な話は始まっていないが、視聴者がたった1話で「獄中花」にハマった理由は、ドラマ自体が持つ美しさにある。
まず「監獄」がそうであった。イ・ビョンフン監督は作家の脚本と俳優の演技が余すことなく輝けるよう、欠点のない舞台を準備した。
劇のタイトルにも含まれるほど中心となる場所である典獄署は、壮大なスケールを持っていながら、中と外で細かいディテールを見せた。典獄署の全体を捕えた画面は感嘆を呼び起こし、木と花、小物がよく似合いストーリーへの没入を助けた。
デザインが良く裏地も良いブランド服のように、丈夫なセットであり建築物。しかしイ・ビョンフン監督はセットにのみ留まったわけではない。彼は自然に目を向け、海辺と石島、野原と竹畑にカメラを照らし、その絵はすべてが古風であった。「朝鮮王朝500年」から「ホジュン 宮廷医官への道」、「宮廷女官チャングムの誓い」を経て数え切れないほど東洋画、韓国画を描いてきた匠の手腕が余すことなく輝いたということだ。
獄中で咲いた花、「花」は視聴者の多くに深い印象を残した。澄んでいて聡明な目を持ったチョン・ダビンは、ただの子役演技者と片付けてしまうにはもったいないほど成熟な演技力を備えていた。
典獄署を駆け回り、聡明さを誇り明るい笑顔を見せたオクニョ。視聴者はたった1話を見ただけにもかかわらず、幼いオクニョ役にチョン・ダビンが「ぴったり合う」キャスティングであったという信頼を持たせるほどであった。彼女は監督が描いた絵の上でかすかに、時には丈夫に花となった。
ドラマで1話が占める比重は1話以上である。「獄中花」は監督の演出力と主演俳優、さまざまな助演俳優の演技力が調和をなし、MBCの55周年特別企画らしい初回を見せた。
一方「獄中花」は朝鮮明宗時代を背景に、朝鮮の誇らしい人権制度である「外知部」(代訟人、朝鮮時代の弁護士)制度を紹介し、これの活性化のために一生懸命努力するオクニョの孤軍奮闘記を描く。毎週土・日 午後10時に放送される。
「監獄に咲いた花」という表現が本当にぴったりですね^^
どの記事を見ても、オクニョの子供時代を演じたチョン・ダビンちゃん好評です
1話からぐっとストーリーに引き込まれていったので
今後の展開が本当に楽しみです!