ふじこ
このブログでは韓国での日々の出来事や韓国グルメを中心に更新しています。
3月17日から31日の間に、ソウル市で働く外国人労働者に対し新型コロナウイルスの検査を義務づける行政命令が発動されました。
参考 코로나-19 확산 방지를 위한 외국인 노동자 진단검사 행정명령 고시서울특별시しかし、その後義務化から勧告に変更になりました。私は勧告のニュースが出る前に検査を受けに行ったのですが、まあ無料だったので良しとします^^;
参考 ソウル市 外国人労働者へのコロナ検査義務化を撤回=勧告に変更聯合ニュース
なぜ受けに行ったのかというと、義務化撤廃の前に02-120(ダサンコールセンター)や外国人多文化担当官(외국인다문화담당관)に問い合わせたら、フリーランスもソウル市で働く外国人労働者ということで受けに行く必要があると言われたからです。
選別診療所
私は最寄り駅の駐車場が選別診療所(検査所)になっていて、歩いて行ける距離なので歩いて行ってきました。
前に並んでいたのは5人ほどで、後ろにもちらほら人が並び始めました。
でも並んでいたのはほぼ全員外国人でした。
私が受けた時の検査の流れを説明します。検査場所によって流れが変わると思うので参考程度にご覧ください。
コロナ検査の流れ
②ビニール手袋を両手にはめる
③身分証(外国人登録証)確認
④携帯電話をテーブルの上に置く
⑤電話番号を口頭で伝える
⑥その場で電話がかかってくる
※名前はハングルで!
②記入した紙と注意事項が書かれた紙をもらう
②名前と生年月日を口頭で確認する
③綿棒2本と名前のシールが貼られた筒をもらう
②名前を口頭で確認
③口をぐりぐり
④鼻をぐりぐり
⑤終わり!帰宅
という感じで、受付が3つに分かれていました。
外国人が多かったせいか、韓国語できますか?ハングルで名前書けますか?と確認がありました。
受付2でもらった注意事項の紙はこちらです。検査結果が出るまで自宅待機となっています。
前に5人ほど並んでいましたが、スムーズに進んだので並んでから検査終了まで10分くらいでした。
受付から検査終了までは5分ほど!検査自体は本当にあっという間に終わります^^
検査の痛みは・・・?
そして一番気になる検査の痛みですが、鼻の検査はものすごく痛いのを想像していたためか、思ったよりは痛くありませんでした!
インフルエンザの検査を受けたことがあるのですが、それと同じ感じでした。
長い綿棒を鼻に刺してるんだから痛くないわけはないですが(笑)、我慢できる痛みです。
私はそれよりもやはり口に綿棒を入れる方が苦手でㅠㅠ
歯医者も苦手で、すぐおえっとなってしまうので口の検査の方がちょっと辛かったです。
でも何でもない方は口の検査はまったく痛くないので心配無用です!
口も鼻も綿棒を入れていた時間は5秒くらいで、ささっとベテランあじゅんまがやってくれました!
名前言っただけなのに「韓国語上手ですね~」って言ってくれて嬉しかったです(笑)
でも今のところ日本に一時帰国をして韓国に戻ってくるにはこの検査を5回受けなきゃいけないんですよね・・・。
それはなかなか辛そうだなと思いましたㅜㅜ
どちらにせよ私は直行便が飛んでいないので帰る予定はないのですが、一時帰国までの道のりは遠いです。
検査が終わったら帰宅!
結果は最初の受付1にいた方が「この電話番号に明日の同じ時間くらいに届きます」と説明してくれました。
検査結果到着!
土曜日でしたが、朝早くから検査結果が문자(SMSメッセージ)で届きました。
無事に陰性で良かったです^^
今回はちょっと振り回されちゃいましたが、外国に住んでるんだからこれくらい仕方ないのかなと割り切っています。
コロナが流行ってから、改めて自分が外国にいるんだなと感じることが増えた気がします^^;
一時帰国などで韓国でコロナ検査を受ける方も多いと思うので、この記事が参考になれば幸いです^^
それではあんにょーん♪(^_^)/~~
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